◎函館で初の「サンタラン」 |
サンタクロースの衣装を着てパレードし、病院などに入院中の子どもたちにプレゼントを贈るチャリティーイベント「函館サンタラン」(同実行委主催)が13日、函館市内で初めて開かれた。サンタ姿の約200人の参加者が一斉にまちを練り歩き、一足早いクリスマスを楽しんだ。 |
◎市民スケート場 営業スタート |
函館市民スケート場(金堀町10)が13日、今季の営業を開始した。初日はオープンを待ちわびた親子連れら約1000人が来場し、にぎわいを見せた。期間は2月15日まで(大みそか、元旦以外は無休)。 |
◎立岩トンネル 着工…関係者ら安全祈願祭 |
【八雲】北海道新幹線新函館北斗駅—札幌駅間の八雲町から長万部町にかけて築く立岩トンネル(全長16・98㌔)で、立岩工区(4・96㌔)にかかわる工事の安全祈願祭が13日、八雲町立岩432の坑口付近で行われた。事業発注者の鉄道運輸機構や請負業者の役員ら約90人が出席し、工事の無事故無災害を誓った。 |
◎フィンランドのサンタ 園児が歓迎 |
フィンランド・ラップランド州から訪れたサンタクロースを歓迎するセレモニーが13日、函館市末広町の金森洋物館中央玄関ロビーで開かれた。遺愛幼稚園(野田義成園長)の年長22人が参加し、モミの木の植樹やクリスマスソングの披露で歓迎した。改行 金森赤レンガ倉庫が毎年開催し、今回で19回目。サンタが登場すると、園児たちは大喜び。サンタと一緒に同社が用意した高さ約40㌢のモミの木を植樹して友好を深めた。 |